2019春期特別公開Special Exhibitions in Spring

宝物館

東寺文書をまもり伝える
– かたちと保存 –

会期2019年3月20日(水)〜5月25日(土)
拝観時間午前9時〜午後5時(拝観受付は午後4時30分まで)
会期中無休

国宝 観智院

密教教学の中心となった子院

会期通年公開中
拝観時間午前9時〜午後5時(拝観受付は午後4時30分まで)
会期中無休

国宝 五重塔

初層の特別公開

会期2019年4月26日(金)〜5月25日(土)
拝観時間午前8時〜午後5時(拝観受付は午後4時30分まで)
会期中無休

夜の特別公開

東寺 夜桜ライトアップ
~不二桜に祈りをこめて~

会期2019年3月16日(土)〜4月14日(日)
拝観時間午後6時30分~午後9時30分(受付は午後9時まで)
会期中無休

新緑の境内を
お散歩してみませんか。

桜前線は、どのあたりでしょうね。
「不二桜」の故郷、東北盛岡まで届いたでしょうか。
今頃、何処で美しい花を咲かせているのでしょうね。

桜シーズンが通り過ぎたと思ったら、
もう新緑がまぶしい季節。京都の町にも境内にも
落ち着きが戻りつつあるようです。

宝物館では「東寺文書をまもり伝える」と題して、
東寺に伝わる文書を一同に展示しています。
この機会に東寺1200年の寺宝をご鑑賞ください。

宝物館

重要文化財 東寺学衆方評定引付修理完成記念
東寺文書をまもり伝える
– かたちと保存 –

会期2019年3月20日(水)〜5月25日(土)
拝観時間午前9時〜午後5時(拝観受付は午後4時30分まで)
会期中無休

東寺に代々受け継がれてきた文書は、東寺文書と呼ばれています。わが国の最高の古文書群のひとつで、政治・経済・社会・文化など、あらゆる分野を網羅し、日本中世史研究に役立つ第一級の資料です。

東寺では、宝蔵や西院御影堂(さいいんみえどう)において、各々の組織や庄園毎の箱に分けて、厳重に保管、管理してきました。特に御影堂に伝わる文書には重要なものが多く、江戸時代に巻子や掛幅に仕立てられました。これが現在の重要文化財東寺文書六芸之部(とうじもんじょりくげいのぶ)、千字文之部(せんじもんのぶ)、五常之部(ごじょうのぶ)などにあたります。

また東寺の各組織には「引付(ひきつけ)」と呼ばれる議事録が多く伝わりました。なかでも学衆方評定引付(がくしゅうかたひょうじょうひきつけ)は、学衆方と呼ばれた教学組織の会議録で、廿一口方(にじゅういっくかた)、鎮守八幡宮方の引付とともに東寺を代表する引付です。

協賛公益社団法人 京都市観光協会
京都仏教会
後援京都市

主な展示

重要文化財
千手観音立像
(せんじゅかんのんりゅうぞう)
平安時代

重要文化財
夜叉神立像(雄夜叉)
(やしゃじんりゅうぞう)
平安時代

地蔵菩薩立像(安富行長銘)
(じぞうぼさつりゅうぞう・やすとみゆきながめい)
鎌倉時代

重要文化財
五重小塔
(ごじゅうのしょうとう)
鎌倉時代

後宇多法皇像
(ごうだほうおうぞう)
江戸時代

国宝
東宝記 第六(とうぼうき)
南北朝〜室町時代

学衆方手文箱
(がくしゅうかたてふみばこ)
室町時代

法会方手文箱
(ほうえかたてふみばこ)
江戸時代

年預方手文箱
(ねんよかたてふみばこ)
江戸時代

重要文化財
後宇多法皇庄園敷地施入状案
(ごうだほうおうしょうえんしきちせにゅうじょうあん)
南北朝〜室町時代

重要文化財
東寺文書六芸之部
(とうじもんじょりくげいのぶ)
奈良〜江戸時代

重要文化財
東寺文書五常之部
(とうじもんじょごじょうのぶ)
鎌倉〜室町時代

重要文化財
東寺文書影写外之部
(とうじもんじょえいしゃがいのぶ)
奈良〜江戸時代

※重要文化財
東寺学衆方評定引付
(とうじがくしゅうかたひょうじょうひきつけ)
室町時代

※重要文化財
東寺霊宝蔵文書
(とうじれいほうぞうもんじょ)
南北朝時代

※期間中、一部展示替えがございます。
前期2019年3月20日(水)~4月22日(月)
後期2019年4月23日(火)~5月25日(土)

国宝 観智院

密教教学の中心となった子院

会期通年公開中
拝観時間午前9時〜午後5時(拝観受付は午後4時30分まで)
会期中無休

屋根をこけら葺に修復し本来の姿を取り戻した、観智院

観智院は、後宇多法皇の発願によって建立された東寺の子院で、密教教学の中心となりました。書院や茶室「楓泉観」を備えるなど、住房の趣を色濃く残しています。

客殿上段の間

客殿は桃山時代の典型的な書院造で国宝指定。上段の間には、宮本武蔵の筆による「鷲の図」と「竹林の図」が描かれています。本尊は五大虚空蔵菩薩坐像(ごだいこくうぞうぼさつざぞう)。智慧の仏さまで、重要文化財に指定されています。修復工事を終えた後、通年で公開しています。

国宝 五重塔

初層の特別拝観

会期2019年4月26日(金)〜5月25日(土)
拝観時間午前8時〜午後5時(拝観受付は午後4時30分まで)
会期中無休

五重塔

京都のランドマーク、国宝 五重塔は、高さ55メートル。木造の建築物として日本一の高さを誇ります。創建は元慶7年、883年。長い歴史のなかで、何度も失われ、くり返し再建されてきました。現在の五重塔は江戸時代、徳川家光によって再建された5代目にあたります。

今回は非公開となっている初層内部を、外側から基壇の上をぐるりと巡るかたちで特別公開します。

五重塔の初層内部

北西の邪鬼(じゃき)

春期特別公開 拝観料

3月20日~4月25日

大人高校生中学生以下
金堂・講堂
個人500400300
団体350280200
宝物館
個人500300
団体400240
観智院
個人500300
団体400240
共通券
個人のみ1,000500

(円/人)

4月26日~5月25日

大人高校生中学生以下
五重塔初層、金堂・講堂
個人800700500
団体700600400
宝物館
個人500300
団体400240
観智院
個人500300
団体400240
共通券
個人のみ1,300800

(円/人)

※団体は30人以上の割引料金です。
 ただし「京の冬の旅」特別拝観の会期中は除きます。
※共通券の団体割引はありません。
※特別公開は、春期、秋期の期間以外にも実施することがあります。
 都合により特別公開や特別参拝などの期間や拝観料が変更になることがあります。
※「京都修学旅行パスポート」を利用すると、金堂・講堂または五重塔初層内部、金堂・講堂の拝観料が割引になります。
 京都修学旅行パスポートの詳細については公益社団法人京都市観光協会 TEL. 075-213-1717 までお問合せください。