五重塔は、高さ何メートルですか?
およそ55メートルです。現在の塔は、寛永21年、1644年に再建されました。日本で一番高い五重塔です。
五重塔の内部は拝観できますか?
お正月、春と秋の特別公開の期間中に1週間ほど初層内部を公開します。
詳しくは「特別展のお知らせ」をご参照ください。
弘法市は何時からやっていますか?
午前5時の開門と同時に市の準備がはじめられ、午前8時ごろには、ほぼすべてのお店が開いています。
店じまいは午後4時頃からはじまります。雨など降ると早じまいしてしまうお店もあります。
交通安全のご祈願は受付けていますか?
お受けしています。
詳しくは御影堂でお尋ねください。
観智院は公開していますか?
現在、観智院は通年で公開しています。
拝観時間は午前9時〜午後5時で、受付終了は午後4時30分です。
写経はできるのでしょうか?
食堂と観智院で一般の写経を受付けています。墨、筆、用紙など、すべて用意しております。
食堂、観智院ともに受付時間は午前9時から午後3時までです。
生身供(しょうじんく)の法要に出たいのですが、出られますか?
毎日、早朝6時から行われる法要にはどなたでもご参拝いただけます。
午前5時50分頃、御影堂の唐門か西門前にお越しください。その後、集っている方々に準じて御影堂にお入りください。
生身供の法要に出たいのですが、供養料などかかりますか?
法要ご参拝での供養料はありません。
早朝ではなく、出られる法要はありますか?
4月、5月、7月、9月、10月、12月の15日、午後2時より行う布薩会(ふさつえ)があります。もちろん供養料などはありません。
詳しくは「法要のご案内」をご参照ください。
平均的な拝観時間を教えてください
通常の拝観ですと30分から1時間ほどです。
春と秋の特別公開の期間中は、観智院、宝物館などとあわせて、1時間から2時間ほど拝観される方が多いようです。
駐車場はありますか?
ございます。
ただし、毎月21日の弘法市の日は、駐車はできません。お近くのパーキングをお探しください。
駐車場の料金については「交通のご案内」をご参照ください。
京都駅から歩いて東寺に行くことができますか?
京都駅の八条口から徒歩で15分ほどです。五重塔を目印にお越しください。また、京都駅八条口や阪急河原町駅からもバスが出ています。
詳しくは「交通のご案内」をご参照ください。
納経所(朱印所)はどこですか?
食堂(じきどう)の堂内に納経所(朱印所)があります。
詳しくは「食堂内納経所」をご参照ください。
宝物館はいつも見られるのですか?
春と秋の特別公開の期間中に公開しています。
春期特別公開は、3月20日から5月25日、秋期特別公開は、9月20日から11月25日です。
拝観時間は何時までですか?
一年を通じて、金堂、講堂の拝観時間は午前8時から午後5時で、受付終了は午後4時30分。
宝物館、観智院の拝観時間は午前9時から午後5時で、受付終了は午後4時30分です。
弘法大師空海筆の「風信帖」や「曼荼羅」は、常時公開していますか?
公開の予定はありませんが、宝物館で展示するときは、当サイトでお知らせします。
御影堂のご本尊(弘法大師坐像)の御開帳はいつですか?
御影堂のご本尊(弘法大師坐像)は、毎朝6時からの生身供の間、また、毎月21日の御影供では終日、御開帳します。